嗅覚のありがたみ
先週久しぶりに風邪をこじらせました。私の風邪は38℃以上の熱が出ることは無く、大体のどの腫れ・痛み、咳、鼻水がメインの症状になります。
3日くらい寝込んでいてようやく治ってきたと思い、満を持してコンビニで調達してきたニンニクマシマシラーメンを自宅で食べていると、妻から「すごいニオイだね」と言われる。思いっきりラーメンのニオイを吸い込んでも全くニオわなかったので、確かに全くニオわないのは無いなと思い、コーヒーとかいかの塩辛とかのニオイを嗅いでみるとびっくりするくらい感じない。鼻からの呼吸は全く不自由ないほどに通っているのに不思議なものである。
ここで新鮮な発見は、嗅覚は人に指摘されるまで無いことに気づけないということだ。多くは危険要素を察知するのが目的とすると安全な空間で生活できている証拠ではあるのだが、普段食事をするとき、コーヒーを飲むときにニオイについて全く注意を払っていないことを思い知らされる。なんと感受性の貧しいことよ。
ニンニクマシマシラーメンなんてガツンとニンニクのニオイあってこそ魅力の上がる食べ物な感じがするのに全く感受性が衰えたものである。
もしかして流行りのコロナの副作用かと思いつつ耳鼻科にいってみると、鼻に内視鏡突っ込まれて、「ニオイの通り道がこんなにも膿で詰まっているから、まずは膿を取り出してからだね」と医者に言われる。
なるほど、空気はすーすー通っているつもりだったが、嗅神経への経路は膿で詰まっているということもあるのかと学びを得た。
この日記を書いているにはにおいを全く感じなくなってから4日ほどたっているが、まだ少し弱い感じもするけれどニオイは感じるようになってきました。よかったよかった。
変な家、変な絵
書評レビューでも。
Youtubeの動画視聴を断捨離できず1日2時間ほど見てしまっているのですが、お気に入りのユーチューバーの一人に「雨穴」さんという人がいます。
かなり初期から世界観が面白いので更新されるたびに見ていたのですが、急にびっくりするくらいドラマや書籍や映画化などメディア露出が激しくなって、日曜Youtuberかと思ったらなんや天才だったのかという。
で、ミステリー小説を出していて、なかなか値崩れするどころか売れまくっているので購入して拝読。
Youtubeで全体の3分の1くらいはストーリーを公開しているので、物足りない感じがあるかなと思いつつも、1冊小一時間でサクッと読み切れるものの期待以上の満足感を得られました。
特に変な絵は第2弾なので二番目はいまいち説とかがあって期待してなかったのですが、第1弾以上に技巧的で個人的には大満足でした。
今ちょうどYoutube上では「変なAI」というのが公開されだしたので、これも近いうちに書籍化されると思うので楽しみです。
今日のChatGPT
※ChatGPTは平気で嘘をついたりするので、ただ、ChatGPTに聞くとなんて答えるかなっていうレベルで見てください。また、ChatGPT(3.5)の知識は2021年9月の時点の情報になります。
質問1
「多発性硬化症」をできるだけ多言語で書いてください。可能であればカタカナで発音も併記ください
回答1
多発性硬化症(Multiple Sclerosis、マルチプル スクレローシス、またはマルチプル シツ コウカショウ)は、中枢神経系を主に影響する自己免疫性疾患の一つです。神経の髄鞘(ミエルンの鞘)が免疫攻撃を受けて炎症が起こり、結果的に神経の伝達が妨げられます。
この病気は、多くの国と地域で一般的に認識されており、その名前や発音は異なる場合があります。以下にいくつかの言語での「多発性硬化症」の表現と発音の一例を示します:
- 英語: Multiple Sclerosis (マルチプル スクレロシス)
- スペイン語: Esclerosis Múltiple (エスクレロシス ムルティプレ)
- ドイツ語: Multiple Sklerose (ムルティプル シュレローゼ)
- フランス語: Sclérose en Plaques (スクレローズ アン プラック)
- イタリア語: Sclerosi Multipla (スクレロージ ムルティプラ)
- ロシア語: Рассеянный склероз (ラシェーアニイ スクリャロース)
- 中国語(簡体字): 多发性硬化症 (ドゥオ ファ シン イン ハードゥア ジョン)
- 韓国語: 다발성 경화증 (タバルソン キョンファジュン)
- アラビア語: التصلب المتعدد (アルタスリブ アルムタディド)
言語や地域によって、さまざまな表現や発音が存在します。これらは一般的な表現であり、実際の発音は方言や地域の発音の違いによっても異なる場合があります。
質問2
多発性硬化症患者に傾向のあるライフスタイルは何かありますか
回答2
多発性硬化症(Multiple Sclerosis, MS)は、その原因が明確には解明されていないため、特定のライフスタイル要因が直接的に病気を引き起こすわけではありません。しかし、一部の研究では、MSの発症リスクや症状の進行に影響を与える可能性があるいくつかのライフスタイルの要素が特定されています。以下に、多発性硬化症患者に傾向のあるとされるライフスタイルの一部を示しますが、これらの要素が必ずしもMSの発症や進行に直接的に関連しているかどうかは明確ではありません。個々の状況によって異なる場合があります。
- 喫煙: 喫煙は、MSの発症リスクの増加と症状の進行の関連が示唆されています。喫煙は免疫系に悪影響を及ぼし、炎症反応を促進する可能性があるため、MSのリスクを高める要因と考えられています。
- 低ビタミンDレベル: ビタミンDの欠乏は、MSの発症リスクの増加と関連しているとされています。ビタミンDは免疫系の調節に重要な役割を果たしており、適切なビタミンDレベルの維持が重要です。ビタミンDは主に日光から生成されるため、屋外活動の不足や日光にさらされる機会の減少が低ビタミンDレベルと関連している可能性があります。
- ストレス: ストレスは、多発性硬化症の症状の悪化を引き起こす可能性があります。ストレスは免疫系に影響を与え、炎症反応を増強することがあります。適切なストレス管理やリラクゼーションテクニックの使用が推奨されます。
- 適切な運動と栄養: 適度な運動やバランスの取れた食事は、一般的な健康状態の維持に役立ちます。ただし、MSの症状に対する具体的な影響はまだ完全に解明されていません。ただし、適度な運動と健康的な食事は免疫機能を強化し、全体的な健康状態をサポートすることが知られています。これにより、MSの症状の管理に役立つ可能性があります。
- 適切な休息と睡眠: 疲労感は多発性硬化症の一般的な症状の1つです。適切な休息と質の高い睡眠は、疲労感の軽減に役立つことがあります。睡眠不足や不規則な睡眠パターンは症状を悪化させる可能性があるため、十分な休息と良質な睡眠を心掛けることが重要です。
- 環境要因: 一部の研究では、多発性硬化症と環境要因(例:特定の感染症、特定の化学物質)の関連性が示唆されていますが、詳細なメカニズムはまだ解明されていません。
これらは一般的な傾向であり、MSのリスクや症状に影響を与える可能性のある要素です。しかし、個々の人によって異なる結果が出ることもあります。MSの管理については、医師や専門家と相談しながら、個別のケースに合わせたアプローチが重要です。
コメント