多発性硬化症再発かと思ったら大丈夫でよかった
ゴールデンウィーク明け、なかなかしんどい1週間でした。
というのも、どうやら仕事のストレスがたたったのか、ちょっと多発性硬化症の再発かと焦る症状が出てしまいまして、経験的には疑似再発(古傷が痛む感じで、初めての個所ではない。説明しづらいが神経が新規炎症起きている感覚ではない)だとは思ったのですが念のため病院でMRIを撮ってもらったところ、新しい炎症は見つからず。しかし、筋肉痛のような痛みがなかなか治まらず、主治医も筋肉痛!??って感じの顔してたので、なんだろうなーと思ってたら、どうやら別の持病、頸椎ヘルニアを刺激してしまったようで。こっちが炎症を起こしてしまって主に苦しんでいる感じです。首から右腕にかけてボディーブローのような疼痛。仕事のやる気なんかおきません。ロキソニン飲むと神が降臨したように回復するのですが、結局GW明けの第1週は丸ごと休み、第2週もフルリモートで時々寝込んで仕事してました。正社員万歳。
ChatGPT依存症
前回記事のタイミングで課金したChatGPTですが、万能すぎて依存は続いています。画像生成も面白すぎて時間を忘れてしまう。「この絵、いいけどちょっとだけこうしてほしいな〜」って思ったとき、ほんの少し直したいだけなのに、基本的にはまたゼロから生成し直しするのでなかなかうまく思った通りの画像が出てこない。でも、コツをつかんでくるとイメージに近い画像を描かせることができてきました。生成AIツールの特徴をうまくつかんで的確に指示を出しアウトプットを出させるスキルは、少し前まで思いもしなかったがこの数年は重要なビジネスマンの新スキルになった気がします。
今回の記事のアイキャッチ画像もそうですが、以前は素材サイトから探してましたが、ChatGPTのおかげで自分で生成してしまってます。「こういうのがほしい」と思ったら、すぐにそれっぽい絵が手に入る。あかん、自分のどんどん脳みそが溶けている。ただ、世の中の人は書物を手に入れ、電卓を手に入れ、電子辞書を手に入れ、パソコンを手に入れ・・と文明の利器を使ってきているわけで、急に使ってたら頭が溶けるっていうのもどうかなあと。
動画生成機能に関しても、ついには会社の広報資料に使ってしまう始末(笑)。こんな本格的な動画が来るとは思いませんでしたってウケてて、まさかの採用。
あとは音声チャットモード。リアルタイムで話しかけられるのですが、まじでずっとしゃべってられる。妻と息子に大ウケ。息子(小1)は神様といい、僕らが言うことよりもChatGPTのいうことのほうが素直に信じてて、悩み事も打ち明けてます。
おまけ
日経暴落したあと、ダブルインバースが上がって喜んだのもつかの間、日経すぐに回復し、落ち込んでいる様子を動画にしようとがんばったのですが、どうも思うように出てこなかった・・うまくできたらまた公開します・・
<失敗作>
<上記動画生成のためのプロンプトの日本語訳>・・全然言うこと聞いてくれなかった・・欲張りすぎたかしら。
株取引のシナリオに焦点を当て、明確なストーリーテリングとコメディ調の10秒間の16:9ビデオを作成する。以下のように、時間ごとのシーンを入れてください:
1-2秒:ある男性がコンピューターの前に座り、暴落している日経平均株価のチャートを表示している。彼はダブルインバースETFを所有しているため、恐怖の代わりに興奮と希望の表情を見せ、身を乗り出して 「これはもしかして?」と考えている。彼の目は期待に輝いている。
3~4秒 ダブルインバースETFのチャートが急上昇している様子を見せる。男性は飛び上がって両手を上げ、満面の笑みで祝福する。
5秒: 黒い画面に切り替わり、中央に白い太字の文字: 「1日後」。
6-7秒: 日経の急回復チャートとダブルインバースETFの暴落を映す。
8-9秒: 打ちひしがれて椅子にへたりこんでいる男のカットバック。両手を顔に当てたり、頭を下げたりしているが、明らかにショックと絶望の中にいる。
スタイル: 喜劇的、速いテンポ。表情とチャートのビジュアルを強調する。
設定:鮮明な株価チャートが映し出されたスクリーンのある自宅のトレーディングデスク。
ユーモラスな効果を出すために、大げさな動きや感情を使う。
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