最近やる気がなくてYoutubeをぼーっとみるのですが、主に見ているYoutubeの発信者は20代なので
見てる中で、自分の常識が変わっていることにいろいろと気づかされます。
ということで、つれづれと時代が変わったと思うことを書いていきます。
え、今はそうなの?え、昔はそうだったの?と思った人、手を挙げて!
学校周りで今と昔で変わったこと
- 太陽系の惑星から冥王星が除外されて今は水金地火木土天海
- 鎌倉幕府創設年は今学校で習うのは1192年ではなく1185年
- リットルの表記はℓではなくL
- メンデルの遺伝の法則は「優性・劣性」ではなく「顕性、潜性」
- 世界一長い川はミシシッピ川ではなくナイル川
- 大学受験の際に受けるのはセンター試験はなくなって大学入学共通テスト
- 中学生から習っていた英語は小学3年生から
- 高校で「情報」が必修。共通テストにも出る。
- 座高の測定は意味がないので今は廃止
- 色覚検査(カラフルな●の塊をみて浮き上がる数字をこたえる)も今はやってない
- ぎょう虫検査(お尻に粘着性のフィルムを張り付けて卵が無いか確認)もやっていない
- 水疱瘡は1歳と1歳半で予防接種がある。(昔は無かった)
他にもまだまだたくさんあると思いますが、個人的に印象に残っているのはこれくらい。他にも衝撃の内容があったら教えてください。
帯状疱疹
話は一気に変わりますが、最近の近況ですが、2週間前に帯状疱疹になりました。帯状疱疹(たいじょうほうしん)というのは水疱瘡(みずぼうそう)に過去に罹った人が保菌している水痘・帯状疱疹ウイルスが原因で発症する病気です。
なので、水疱瘡になったことが無い人はならないようなので上記にあるように最近の若者には無縁の病気かもしれません。
発症当初は急に慢性的な胃痛みたいな腹部痛が出てきて、頭痛とただでさえだるい毎日がさらにだるくなりました。数日後たまたまお風呂に入っていた息子に腹部に赤いできものがたくさんできていることを指摘されました。その時も何かにかぶれたのかなと思い、腹部痛との因果関係を考えてませんでした。服用中のテクフィデラの副作用に「紅斑」があったので、テクフィデラの副作用かなーと思いつつ、医療電話相談サービスで相談したところ「帯状疱疹」なので皮膚科に行ってくださいとのアドバイスを受けて、すぐに皮膚科に行きました。
皮膚科で抗生物質と塗薬をもらい、あとはロキソニンをもらう予定なのですが、メンタルクリニックでもらっている薬との相性でカロナールを代わりに飲みましょうということになり、カロナールは以前アボネックス注射してたことがあり大量に残っていたので、もらわずにそれを消費することに。1日に3回3錠飲みます。
1週間ほどで痣も消えていきましたが、ちょうどそのころ多発性硬化症の定期通院日だったので帯状疱疹に罹っていたことも報告すると、「あーテクフィデラが原因かもしれないねー、と言われました。リンパ数は正常だけどな。」ということでした。血液検査は特に問題なかったので継続テクフィデラですが。
まとまってないですが、伝えたいのは
- 急に赤い発疹がたくさんできたら帯状疱疹を疑って皮膚科にいきましょう。放置するとひどくなる場合があります。
コメント