こんにちは、すぽんじです。
今日はスロージューサー生活を始めたので少し紹介したいと思います。
スロージューサー購入のきっかけ
病気になったら、以前よりも増して健康に気を遣うようになります。
ということでうっかりメンタリストDaigoの「最高のパフォーマンスを実現する超健康法」という本を手にとってみたりして、そこには、
ブロッコリーは脳の働きを活性化するだけでなく、最高のアンチエイジングになるうえ、最近は腸内環境を整える効果があるのではないか
「最高のパフォーマンスを実現する超健康法」
(ファイトケミカルは)体にたまるとさまざまな疾患を引き起こす活性酸素と戦ってくれます。
「最高のパフォーマンスを実現する超健康法」
スロージューサーは熱を加えないのでファイトケミカルが壊れにくいうえ、体に吸収しやすい。
「最高のパフォーマンスを実現する超健康法」
などの記載があり、それに触発されてしまいました。
ということで、スロージューサーうっかり買っちゃいました!
スロージューサーとは
そもそもスロージューサーとは何かですが、
いわゆる普通のミキサーは、金属製の刃が高速回転して食材を細かく切り刻む調理器具です。水分の多い食材だとこれだけでジュースにもなりますが、ジュースにしたい場合は水やミルクを投入しないとどろどろになる場合が多いです。
一方スロージューサーは、スクリューで食材をすりつぶして、食材の水分を絞り出していきます。絞り出すので、ジュースの部分はまさに液体のため、どろどろしないさらっとしたものになります。その一方で搾りカスが出ます。この回転速度は1秒に1回程度の低速なので、「スロー」ジューサーとも呼ばれています。
食材をすりつぶすスクリュー(使用済)
購入したスロージューサー
スロージューサーは良いものを買おうとすると3万円から5万円程度する高級調理器具です。そこまで高いものには手が出せないので、私は以下を購入しました。スロージューサーの割にはお手頃価格です。
後、個人的にアイリスオーヤマ製は安くても大丈夫と思っているからです。まとめているブログをネットで見つけたので紹介しておきます。
この後の動画を見てもらえるとわかりますが、ジュースを作るとジュース以上に搾りかすが出ます。高いスロージューサーだと、圧搾率が高くしっかりと絞り出してくれるみたいです。私の場合は、搾りかすもきちんと食べて、捨てることは無いのでこれで十分かなと思っています。
ジュースを作っている様子
使ってジュースを作った様子を動画にしてみました。機材を洗っている様子もあります。少し面倒くさいです。後半では搾りかすとなった野菜(食物繊維はこちらにいっぱい含まれています)を使った卵焼きも作っています。
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