【病気について】

病気について紹介されているサイト

多発性硬化症について説明のあるサイトを紹介します。

MSキャビン

MSキャビンが運営するMS情報提供サイト。MSキャビンは多発性硬化症(MS)、視神経脊髄炎(NMOSD)、MOG抗体関連疾患(MOGAD)の情報をお届けするNPO法人です。

ホームページ運営だけでなく、情報誌の発行であったり、週1のTwitterスペースによりMS・NMOSD・MOGADに関する患者らの質問などに答えたり私(本ブログ運営者:すぽんじMS)も大変お世話になっています。
 

多発性硬化症サポートナビ

バイオジェン・ジャパンが運営するMS情報提供サイト。多発性硬化症について知りたいときはまずこのサイトを一通り確認すれば間違いないと思います。病気の内容から治療薬、助成制度まで幅広くカバーされています。

また、MS患者サポートアプリのCleoを提供しており、多発性硬化症に関するさまざまな情報の検索や、ダイアリー機能による毎日の記録や共有、リマインダー機能による服薬管理ができます。

多発性硬化症 – Wikipedia

幅広く最新情報が網羅。記載レベルはかなり専門的。随時更新されるのと、編集者が匿名のため情報の取り扱いは慎重に。

多発性硬化症.jp

ノバルティスファーマ株式会社が運営するMS情報提供サイト。イラストが多く多発性硬化症に関してわかりやすく記載されています。

MSネットジャパン

非営利一般社団法人 多発性硬化症治療研究所が運営しているホームページ。MSに関する情報がシンプルにまとまっててわかりやすい。

治療薬の情報も適度に専門的で知りたい部分が書かれていて個人的にわかりやすい。

特に、多発性硬化症なり立てだと心配になる、これは再発かどうか??という基準を説明してくれているページがうれしい。

治療薬について

Dr.渡のブログ 部屋とYシャツと国試 の中のこの記事がすごくわかりやすかったです。

病気について紹介されている書籍

多発性硬化症・視神経脊髄炎診療ガイドライン2017

多発性硬化症・視神経脊髄炎に代表される、中枢神経系炎症性脱髄疾患全般の診療手引き書の最新版。従来の治療に特化したガイドラインから大きく発展し、治療に加えて、疫学、病因・病態から、診断、検査、経過と予後といった診療全体をカバーしたガイドラインに生まれ変わった。第一線で診療に当たる医師によって編集され、新しい研究成果や臨床経験の蓄積が反映された、診療現場に必須のガイドライン。(Amazon説明より引用)

書籍として購入しなくても以下のページから内容は閲覧可能

 

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