Googleニュース「多発性硬化症」
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ニュース一覧
以下、多発性硬化症に関するニュースでピックアップしたものをリンクを載せておきます。
新型コロナウイルス感染症に関する多発性硬化症患者さんへの助言(2021 年 1 月 13 日改訂版)
多発性硬化症(MS)と新型コロナウイルス感染症|神経免疫疾患センター|北海道医療センター
新型コロナウイルス感染症に関して、多発性硬化症患者への助言が記載されています。新型コロナワクチンについても記載があります。
新型コロナワクチンの技術が「多発性硬化症」の治療にも役立つ可能性
新型コロナワクチンの技術が「多発性硬化症」の治療にも役立つ可能性
2020年1月7日に、アメリカの製薬大手・ファイザーとともに新型コロナウイルスワクチンを開発したドイツのバイオテクノロジー企業・BioNTechが、「同社のワクチン技術が多発性硬化症の治療にも役立つ」ことを示す研究結果を発表しました。この研究により、mRNAワクチンにはウイルスに対する免疫を獲得するだけでなく、免疫機能...
新型コロナワクチンを接種するとついでに多発性硬化症の治療にもなるという意味ではないので注意。新型コロナワクチンに使われているmRNAワクチンという技術が新型コロナウイルスワクチン開発のために急ピッチで研究されたために、ワクチンとして実用化に行きつきました。自己免疫疾患を対象に開発中のmRNAワクチンもマウスに対して有効だったということです。
二次性進行型多発性硬化症に初の治療薬、1日1回の経口投与
二次性進行型多発性硬化症に初の治療薬、1日1回の経口投与
2020年9月14日、多発性硬化症治療薬シポニモドフマル酸(商品名メーゼント錠0.25mg、同錠2mg)が発売された。本薬は6月29日に製造販売が承認され、8月26日に薬価収載されていた。適応症は「二次性進行型多発性硬化症の再発予防および身体的障害の進行抑制」であり、用法用量は「1日0.25mgから開始し、2…
いままでは再発寛解型MSの再発予防・進行抑制治療薬はありましたが(一次性進行型MS治療薬はオクレリズマブの1種類のみが承認)、二次性進行型MSのものがなく(ミトキサントロン(ノバントロン)が治療薬として使われるが安全性と効果が不十分)二次性進行型MSの治療にとって朗報です。